iPhoneアプリ「法事」は、僧侶・冠婚葬祭スタッフ・仏壇店スタッフ用のアプリです。
中陰・年忌・享年の計算が、「法事」を使うと簡単にできます。
※故人ごとにデータを管理する機能（故人台帳としての機能）は、このアプリにはありませんので、ご購入の際はご注意ください。

使用方法は、設定モードの「操作ガイドの表示」をオンにすると画面に表示されます。

中陰・年忌・享年それぞれの計算結果は、テキストデータとしてコピーすることができます（画面を長押ししてください）。コピーしたデータは他のアプリへペーストできます。

●「中陰」モード
亡くなった日をタップすれば、中陰の当たり日(百ヶ日を含む)と、忌明けに当たる日を計算します。

忌明けは、設定により、四十九日か三十五日を選択可能です。

法事の予定が立てやすいように、土曜・日曜・祝日は青文字表示が、また友引には○表示がされます。

カレンダー型表示なので、「三月またぎ」も確認しやすくなっています。

画面を長押しすると、結果をテキストデータとしてコピーできます。

注:表示・計算できるのは、アプリを立ち上げた日を基点に、約4ヶ月前から約12ヶ月後までです。


●「年忌」モード
「没年表」表示では、入力した年に亡くなった場合、年忌に当たる年を計算します。
あと何年で、年忌が来るかも併せて表示します。

「当年表」表示では、入力された年が年忌の正当となる、没年を計算します。

結果表示エリアを長押しすると、テキストデータとしてコピーできます。

注:計算対象として入力できるのは、文化元年(1804年)から平成40年(2028年)までです。


●「享年」モード
生年月日と没年月日を入力すると、享年・満年齢・存命期間を計算します。

享年は、設定により、数え年か満年齢を選択可能です。

結果表示エリアを長押しすると、テキストデータとしてコピーできます。

注:計算の対象として入力できるのは、文化元年(1804年)から平成40年(2028年)までです。