現在の価格 ¥ 100(2024/11/21 更新)
カテゴリ ライフスタイル
評価
なし
対応デバイス iPhone  iPad 
iPhoneを露出計にするアプリです。シャッターを切らなくても露出を連続的に測定して情報を表示し続けます。測定中でもISO値、F値を変更してシャッタースピードを再計算し表示させることができます。
保存ボタンにより測定を中断し、写していた画像に対しiPhoneが自動的に設定した生の露出値等を書き込み、サンプルとして保存するとともに表示します。保存した画像は、履歴画面で一覧表示することができます。
プレビュー画面の任意の箇所をタップすると、その箇所に露出を合わせるとともに、露出ロックします。’オート’ボタンでロックは解除できます。
ボリュームボタンで、シャッター音を小さくすることができます。(ただし、無音にはできません。)
露出計算は、開始時ISO、F(絞り)優先でおこなっています。
露出測定中に、ホイールの中のシャッタースピード(SS値)の値を手動で変更すると、その値を固定して絞り値(F値)を可変表示します。
また、ホイールの中の絞り値(F値)の値を手動で変更すると、その値を固定してシャッタースピード(SS値)を可変表示します。
ISO値を変更すると、その時のモードによって、SS値またはF値が変化します。

表示可能なISO値、F値、シャッタースピードは以下の通りです。Ver1.4で、それぞれを1/3ステップで表示する詳細モードを追加しました。
(ISO値)
"25","50","100","200","400","800","1600","3200","6400","12800","25600","51200"

(F値)
"F0.7", "F1", "F1.4", "F2", "F2.8","F4", "F5.6", "F8", "F11", "F16","F22", "F32"

(シャッタースピード)
"60","30","15","8","4","2","1","1/2","1/4","1/8","1/15","1/30","1/60","1/125","1/250","1/500","1/1000","1/2000","1/4000","1/8000"

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詳しい使い方:
(1)本アプリは起動後すぐに自動的に露出計算を開始し、ISO,F,SSの値を表示します。
(2)カメラに写っている対象に合わせて露出が再計算され、SSの値が変化します。明るい方にカメラを向けると、SSの値が小さくなり、暗い方にカメラを向けると、SSの値が大きくなります。
(3)ホイールの中のISOの値を変えると、それに合わせて、SSの値が変化します。同様にFの値を変えると、それに合わせてSSの値が変化します。またSSの値を変えると、それに合わせてFの値が変化します。
(4)「保存」ボタンをタップすると、その時の露出表示をロックするとともに、写真を撮りiPhoneカメラが自動的に設定した露出値を参考として写真の中に書き込みます。(ホイールの中に表示された露出値とは異なります。ホイール中の露出値をiPhoneのカメラに設定することはできません。)
(5)「測定」ボタンをタップすると、露出計算を再開し、ISO,F,SSの値を再表示します。
(6)「履歴」ボタンをタップすると、履歴ウインドーに移り、保存した内容を一覧表示します。保存日時、写真と、保存したときホイールに設定していた露出値を表示します。
(7)写真をタップすると、拡大表示します。
(8)「トラッシュ」をタップすると削除モードになり、タップした写真に削除マークが付きます。「完了」をタップすると、削除マークが付いた写真が削除されます。


本アプリはオープンソースAQGridView(Copyright(c)2010-2011, Kobo Inc.) を使っています。
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表示するISO値、F値、シャッタースピードは、iPhone内蔵カメラで撮った写真の設定値を基に計算していますが、これらの値の精度を保証するものではありません。