COLORCODE VJはiPadでVJをするためのアプリです。自宅やイベントでVJを楽しめます。ホビーユースから本格的なクリエイターまで幅広く使っていただけます。
映像を切り替えて出力するだけでなく、画像やテキストも表示できます。別売りアダプターを使えば外部出力可能です(※1) 購入後すぐに楽しめるように、気鋭の映像クリエイターによるサンブル素材も多数付属しています。
■COLORCODE VJでできること■■■
・映像ファイルを読み込んでミックスしながら出力。(同時表示できるのは2つのムービーまで)
・画像ファイル(PNG形式)も重ねて表示できます。
ステージ上でタッチ動作で動かすことも、あらかじめ動きを設定しておくこともできます。PNGの透過表示にも対応。
・テキストも重ねて表示可能。画像と同様に動きを設定可能。
・触った場所に表示されるパーティクル表示。
・BGMとしてiPad内の音楽ライブラリーの曲を再生可能(*2)。
・映像ファイルの音声も再生可能(アプリ設定でOn/Off可能)
・自宅のTVやパソコンのディスプレイ、プロジェクターなどの外部映像機器にアダプタ経由で出力可能(※1)
・iPadのカメラを映像ソースとして利用可能。
※スムーズなVJプレイのためにiPad Air以降で利用することを強くお勧めします。古いマシンではメモリ不足等マシンパワーが足りないため期待通りの動作ができない場合があります。
※(Ver1.4.0から仕様変更)外部出力中は、ステージ上には、画像、テキストは表示されず、画像、テキストをあらわず領域が表示されます。またパーティクルは表示されませんが、ステージをタッチした位置が外部出力に反映されます。
■こんな用途に■■■
・イベントやライブでVJ
・ホームパーティや結婚式の2次会などでVJ
・プレゼンテーション用ツールとして。
・簡易サイネージとして
■使い方のポイント■■■
・COLORCODE VJは、VJプレイのためのいろいろな設定を行うEDITモードとVJプレイを行うPLAYモードに分かれています。モードの切り替えは画面右下のスイッチをスライドさせて切り替えます。
・対応している動画フォーマットの形式は、H.264(拡張子 .mov, .m4v, .mp4)です。iTunesでエンコード(or変換)できます。推奨解像度は、iPad2(800x600)、iPad1(480*320)以下です。ビットレートは1.5Mbps程度です。ただし、スムーズに再生できるかどうかはVJプレイの仕方、映像や画像の組み合わせにも強く異存します。
・iPad内部の写真フォルダの画像や映像を利用するためには、位置情報サービスをオンにする必要があります。これはiOSの仕様です。
・メモリ不足になるとアプリがクラッシュする場合があります。COLORCODE VJの起動の前には、必ずバックグランドで起動しているアプリを終了してください。
■付属サンプル素材について■■■
COLORCODE VJ内での利用を前提にしています。それ以外での用途は各クリエイターにお問合せください。
- DEVILROBOTS(http://www.dvrb.jp/)
- tymote(http://tymote.jp/)
- VJ REEL(http://www.reelvision.jp, http://www.reelvision.jp/apprication/apprication.html)
- takafumi tsuchiya/TAKCOM (http://www.takafumitsuchiya.com)
- takuya hosogane (http://www.hsgn.tk/)
- mogmotion
- Keitaro Maruhashi(brix video syndicate, VJ Illegal function call, 2E2L artworks)(http://www.facebook.com/keitaro.maruhashi)
- SUN&MOON,inc.(http://sun-moon.ne.jp/)
-『河童五代目』 by CPP
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(※1)利用できる利用できるアダプター
Apple純正のアダプターのみサポート。
VGAアダプタ(30ピン、Lightning)
Digital AVアダプタ(30ピン、Lightning)
AppleコンポジットAVケーブル
お使いのディスプレイに合わせてお選びください。
(※2)iTunesで購入したDRM付の曲は再生できません。iTunes PLUSの場合はDRMが付いていないため再生可能です。