現場での豊富な経験と研究を反映した高次脳機能トレーニングアプリ
PC版で好評の「高次脳機能バランサー」がiPad版になりました。
高次脳機能とは、人間が日常生活を円滑に過ごすための多様な脳の働きです。これらは互いに影響しあっており、そのバランスを維持するには、多角的なアプローチが必要です。
手軽なトレーニングで、これらを総合的に維持・改善できるように開発されたのが「高次脳機能バランサー」です。
・厳選された29のプログラム
橋本圭司医師(国立成育医療研究センター・リハビリテーション科医長)が米国で学んだリハビリ理論と豊富な実践を元に企画。優れた教育実践家として注目を集める高濱正伸氏(花まる学習会代表)の膨大な教材と国際標準の認知機能検査を素材に、29のプログラムを考案しました。高次脳機能の7つの側面から楽しく、バランスよくトレーニングができます。
・認知機能の測定と記録、分析
最新と過去の認知機能データをレーダーチャートと評価コメントで表示。データの推移は折れ線グラフで表示します。一目で、認知機能の改善状況を把握できます。
・豊富なトレーニングメニュー
ユーザーの状態や好み、進み具合に合わせて、自動でタスクを選択する多様なトレーニングメニューを用意。もちろん自分のやりたいプログラムを選んで取り組むことも可能です。