コルグ・アナログ・シンセサイザーの集大成を再び。
iOSでよみがえるモバイル4VCOシンセサイザー。
1981年、Polysixと同時に登場したアナログ・シンセサイザーMono/Poly。4VCOの分厚いモノフォニック・シンセサイザーでありながら、4ボイスのポリフォニック・シンセサイザーとしても使用できるという画期的なアイディアで、人気を博しました。
そして待望の登場となるiPad / iPhone用アプリ「KORG iMono/Poly」は、Mono/Polyのすべてのフィーチャーを完全に再現。4VCOと豊富なモジュレーションが、幅広くきめ細やかなサウンド・メイキングを可能にします。また2台のマルチ・エフェクト、8系統のバーチャル・パッチなどの新機能を搭載。さらにiOSならではのシームレスなインターフェイスが、創造力とモチベーションをブーストします。現代によみがえるMono/Poly、その無限の可能性をあなたに。
[主な特徴]
• 4VCOの厚みあるサウンド、名器Mono/Polyを完全再現。
Mono/Polyは4つのVCOに、VCF専用のエンベロープ・ジェネレーター、さらにシンクロおよびクロス・モジュレーションも搭載し、きめの細かい音作りと独特のサウンド・キャラクターで高い評価を集めたシンセサイザーです。iMono/Polyは、そうしたオリジナルMono/Polyの分厚いサウンドや豊富なパラメーターの挙動を、コルグ独自の電子回路モデリング・テクノロジーCMTにより忠実に再現しています。
• 圧倒的バーチャル・パッチに、シーンを捉えた最新プリセット。
8系統のバーチャル・パッチ機能が、Mono/Polyの特徴たる多彩な音作りを極限まで広げます。また2台のマルチ・エフェクトを備え、複雑で幅広い音作りを自由自在に行うことができます。さらにこれらiMono/Polyならではの機能をフルに活用した、128種の最新プリセット・サウンドを内蔵。
• すべてのパネルに、テンポよくアクセス。
iMono/Polyは膨大なパラメーターを備えながらも、それらすべてにすぐ手が届くシームレスな画面設計を実現しています。メインのシンセ&キー・アサイン画面と、バーチャル・パッチ&エフェクト画面が、タップ一つでくるりと回転(*)。機能によって個別の画面を開いたり、それらを行き来する必要はありません。
• KORG Gadgetと連携して楽曲制作。
iMono/Polyは、国内外の様々な賞に輝く音楽制作DAWアプリ「KORG Gadget」と連携が可能です。両方のアプリをインストールすれば、KORG Gadget内で「Montpellier」ガジェットとしてiMono/Polyが出現。
より詳しい製品情報は korg.com をご覧ください。