【詳 細】
-医学生、研修医、医師、看護師、放射線技師、臨床検査技師など全ての医療人が最低限知っておくべき解剖名を記憶するために開発されたアプリです。
-全身のCT・MRI画像(合計241画像)を収録し、クイズ形式で解剖名を学ぶことができます。
-参照画像として、3DCT、MRA、単純X線(特に四肢において)も収録しました(合計17画像)。
-このほかに、
・アメリカ心臓協会(AHA)の冠動脈セグメント
・肺区域
・肝区域(Couinaud分類)
を参照画像として収録しました。
-すべての画像は拡大することができます。
【主な機能】
4つの機能があります。
●解剖モード
-画像に重ねて解剖名が表示されます。
-解剖名は日本語と英語を併記しました。
-解剖アトラスとして使用することができます。
●クイズモード1
-解剖名から画像中の番号を当てるクイズです。
-原則として、ランダムに5問出題されます。
●クイズモード2
-画像中の番号から解剖名を当てるクイズです。
-原則として、ランダムに5問出題されます。
●インデックス
-解剖名(日本語、英語)から画像を検索できます。
【対 象】
-医学生
-研修医
-医 師
-看護師
-放射線技師
-CT・MRI画像に興味のあるすべての医療従事者
【収録部位と収録画像(258枚)】
基本的に、横断像、冠状断像、矢状断像で構成されています。
-頭部(36枚、CTA、3DCT含む)
-頭頸部(24枚)
-脊椎(19枚、単純X線含む)
-胸部(61枚、3DCT含む)
-腹部(37枚)
-骨盤(男性)(9枚)
-骨盤(女性)(11枚)
-四肢(肩、手、膝、肘、股、足)(61枚、単純X線含む)
【監修】
似鳥 俊明(杏林大学医学部・放射線科教授)
佐々木 康夫(岩手県立中央病院・放射線診断科長)