超高度計は、12個のGPS衛星が同じ値を返してくるまで結果を教えません。 高山で利用がなくても現住所がすぐ解る便利品です。また日付入りの写真が撮れます。
ReScanして異なる値が表示される場合、少し場所を変えてみてください。
高度取得時に通知する/しないの設定が効いていないとの指摘がありますが有効です。設定ファイルが壊れていますので一度アプリを削除してください。
電波の届かない山では、我々はふつうiPhoneの電源を切ります。電源入れてからiPhone GPSは、3つの衛星を捕まえれば値を返してきますが大きくズレてます。5分くらいするとたくさんの衛星の情報が入り正確な高度が入手できます。
これを自動で再チェックを繰り返し、設定してある誤差の範囲で同じくらいの値が返ってくれば正しい値と見なし、お知らせ機能を使って教えます。
誤差の初期値は5mです。
補助機能で住所があれば表示できます。緊急時に警察、消防などに現在地を教えるのに役立ちます。
住所フィールドと高度フィールドは、コピー&ペーストに対応していますのでメモ帳などにコピーできます。
ヒマラヤ登山にてテストを行いました。宿に表示されている高度とぴったり合います。
高度と日付をいれた写真をとることができます。写真は最大解像度をそのままPictureフォルダに保存します。
正確な高度を取得したあとは、iPhoneの電源をきるべきですがポケットにいれたまま忘れることがあると思います。
警告をオンにしておけば、5分後に教えてくれます。でもうっとうしいので初期値はオフです。