日本語学習者は、数多くあるオノマトペ(擬声語)にたじろいでしまうようです。例えば、「カリカリ」や「クリクリ」、「コリコリ」なんて。音は似ているかもしれませんが、それぞれだいぶ違います。「カリカリはなにか"crispy"なものや短気な感じを、「クリクリ」はまんまるで可愛らしくて、「コリコリはなにか"crunchy"、「カリカリっぽいけどもっと"chewy"な感じを表します。
日本語のマンガやアニメに多く出てくるオノマトペは、日常ごく当たり前に使われる言葉です。実際に大学では、教授がオノマトペを使うこともあれば、新聞でも経済状況を、鈍い動き(ノロノロ、"sluggish")、急騰(グングン、"booming")などと表現して記事にします。
このアプリは、1,000以上のオノマトペを収録し、さらに複数の例文を掲載。 音声付きで、初心者でもすぐに活用できます。特にオノマトペの英語表現を知りたい人におすすめです。
新機能いろいろあります
インクリメンタル検索
英文スペルチェック
ブックマークとメモ
他アプリやサイトへの連携
スライド・オーバー対応(iPad)
スプリットビュー(iPad、Plus・Max)
ナイトモード(夜間モード)
高性能な音声アドオン
William de Lange, TOYO PRess出版社の「1000 Japanese Onomatopoeia」を使用しています。