現在の価格 ¥ 100(2024/09/07 更新)
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対応デバイス iPhone 
Calendar Complications、略して「CalCs」(カルシーズ)は、カレンダーに関する多彩なコンプリケーションを提供するwatchOS専用アプリです。

---重要な注意点 ---
本アプリのアプリの本体に搭載された機能は、イベントの一覧表示と月カレンダー表示のみとなります。
その他の機能は、コンプリケーションやスマートスタックで行う機能となります。

iPhone上のApp StoreアプリからCalCsをダウンロードした場合、iPhoneとApple Watchの同期の問題で、Apple WatchにCalCsが表示されない場合があります。
その場合、Appleの定めた仕様により、watchOS専用アプリはiPhone上のApp Storeアプリからは再ダウンロードすることができないので、
"Apple Watch上の"App Storeアプリから「CalCs」を検索し、再ダウンロードしてください。
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主な特徴
●日付表示、イベント表示、月カレンダー表示などの多彩なコンプリケーションをサポート
・日付表示
現在の日付を様々な形式で表示します。
和暦・六曜を表示することも可能です。
メトロポリタン等の文字盤の四隅のコンプリケーション、インフォグラフ等の文字盤の円形のコンプリケーション、写真等の文字盤の1行のコンプリケーションに対応しています。

・次のイベント表示
iPhoneと同期した次のイベントを表示します。
終日のイベントを含めるかどうかを選択することもできます。
四隅のコンプリケーション、円形のコンプリケーション、1行のコンプリケーションに対応しています。

*円形のコンプリケーションではイベントのタイトルは先頭3文字までの表示となります。

・次の3件のイベント表示
iPhoneと同期した次の3件のイベントを表示します。
終日のイベントを含めるかどうかを選択することもできます。
モジュラー等の文字盤の長方形の大型のコンプリケーション、スマートスタックでの表示に対応しています。

・月カレンダー表示
当月のカレンダーを表示します。
月曜始まりにすることも可能です。
日本の祝日にも対応しています。
長方形の大型のコンプリケーション、スマートスタックでの表示に対応しています。
今週・来週の2週間、先週・今週・来週の3週間、月の前半、後半、1ヶ月全てを表示するタイプの5種類のものがあります。
後半と1ヶ月全てを表示するタイプ以外のものでは、次のイベントを合わせて表示することも可能です。

*1ヶ月全てを表示するタイプのものはスペースの関係上、曜日表示を省略しました。
また、画面サイズの小さいモデルで週数の多い月を表示する場合、フォントサイズがかなり小さくなることがあります。ご了承ください。
月の前半と後半を表示するタイプのものをモジュラーデュオやスマートスタックに配置すると、安定したフォントサイズで1ヶ月分のカレンダーまとめて見ることができます。
(モジュラーデュオ文字盤は、SEを除いたシリーズ7以降の機種にのみ対応しています)

・今日のイベント表示(チャート) *β版
今日のイベントをガントチャート風の形式で表示します。
長方形の大型のコンプリケーション、スマートスタックでの表示に対応しています。

*とある部分の表示がうまく実装できず、リリースするか悩んだのですが、せっかく作ったのでβ版としてリリースさせてください。
不完全ですが一応機能はしていますのでご容赦ください。
今後適宜修正して行く予定です。

●アプリの本体ではイベントの一覧・月カレンダーを表示
コンプリケーションのタップで起動するアプリの本体では、iPhoneと同期したイベントの一覧、月カレンダーを表示します。

イベント一覧表示では以下の操作を行うことができます。
・スクロールすると先月・当月・未来の3ヶ月分のイベントを表示します。
・ロングタップすると現在のイベントにスクロールします。
・右から左にスワイプすると月カレンダー表示に切り替わります。

*イベントの追加や編集、削除をする機能は現時点では実装されていません。ご了承ください。

月カレンダー表示では以下の操作を行うことができます。
・スクロールすると先月・当月・未来の3ヶ月分の月カレンダーを表示します。
・ダブルタップすると日曜始まりと月曜始まりが切り替わります。
・ロングタップすると現在の月にスクロールします。
・左から右にスワイプするとイベント一覧表示に戻ります。

●必要最低限の設定項目
Apple Watchの小さい画面で色々設定を変更するのは大変なので、設定項目は表示するカレンダーの選択のみとしました。



*注意事項
・四隅のコンプリケーション、円形のコンプリケーション、長方形の大型のコンプリケーションはApple Watchシリーズ4以降で動作するため、CalCsはシリーズ3以前の機種での動作を保証しておりません。

・watchOSのコンプリケーションの表示更新の制限により、日が変わったタイミングや、iPhoneでのイベントの追加や編集等のあと、即座にコンプリケーションに反映されない場合があります。

・コンプリケーションを初めて配置してから、実際に表示されるまでにかなり時間がかかる場合があります。(開発者のSE第一世代では数十秒かかってしまうこともありました…Apple Watch Xが発売されたら買い替えたい!)

・コンプリケーションが更新されない場合、コンプリケーションをタップしCalCsを起動すると更新される場合があるので、お試しください。

・CalCsを起動してもコンプリケーションが更新されない場合、CalCsを強制終了後再起動すると更新される場合があるので、お試しください。強制終了の手順は以下の通りです。
①CalCsを開いた状態でサイドボタンを長押し
②緊急電話や電源オフの画面が表示されたらデジタルクラウンを長押し

・常時表示に対応したApple Watchで手首を下げた際にもコンプリケーションのデータを表示したい場合は以下の手順で設定を変更してください。
①設定アプリを起動し「画面表示と明るさ」をタップする
②「常にオン」をタップする
③「常にオン」を有効にし「コンプリケーションデータの表示」をタップする
④「コンプリケーションデータの表示」を有効にし「CalCs」を有効にする

・初回起動時のカレンダーへのフルアクセスが許可されなかった場合、CalCsではアクセスの許可を再度求めることができません。その場合、iPhoneから許可を一度クリアし、CalCsから再度許可し直す必要があります。iPhoneから許可をし直す手順は以下の通りです。
①iPhoneの設定アプリの「プライバシーとセキュリティ」の「カレンダー」を開く
②CalCsのカレンダーへのアクセスを一度「なし」に変更し、その後「予定の追加のみ」を選択する
③CalCsを開くと、フルアクセスの許可を求められるので「フルアクセスを許可」をタップする