現在の価格 ¥ 2,200(2024/04/19 更新)
カテゴリ ユーティリティ
評価
なし
対応デバイス mac
ShotList は大量の「動画」や「静止画」ファイル群を「画像付き素材リスト」としてエクセル形式(xlsx)に手軽に書き出すことができます!

エクセルで作られた「画像付き素材リスト」は手軽にカスタマイズできるので映像制作者やコンテンツ管理者による工程管理で頻繁に利用されています。

エクセルの表に数百もの「サムネイル」を動画ファイルから抜き出し手動で貼り付ける作業は今まで大変な労力を要していました。

【ShotList】の操作は簡単です。リスト化したい「フォルダ」を入力して実行ボタンを押すだけです!
出力したエクセルファイルは「Googleスプレッドシート」、「Office365」などのwebサービスに読み込ませる事で簡単にチームで共有可能です。

【ShotList】で映像制作で必須の「CUTリスト表」が手早く作成できます!
メディアのハッシュも取得できますので「メディアアーカイブ」の管理表としても利用できます。


■特徴
・様々なメディア(動画、静止画)に対応(*1)
・メディアの様々なメタデータを簡単取得(解像度,ビット数,コーデック,フレームレートなど)
・CGやプロの映像制作で使用される「静止画連番ファイル」を1クリップとして認識します。
・サムネイル取得は3種類から選択(動画、静止画の「先頭」「真ん中」「終わり」を設定可能)
・アーカイブ目的用にメディアのハッシュ(MD5,xxhash) (*2)やファイルパスも取得できます。

■ご利用シーン
・フォルダに入った大量のメディアの「見える化」を簡単に
・撮影現場でサムネイル付きショットレポートを生成し「Googleスプレッドシート」ですぐに共有
・ハッシュ値を含むメディアアーカイブ管理表として
・メディア受け渡しの際の納品表として

■対応メディア
ShotListはFFmpeg4.xとOpenImageIO2.0の採用により、一般的な形式からプロ向けの形式まで多種多様なフォーマットをサポートしています。

(*1)
■静止画サポート形式一覧:
dpx,tif,jpg,png,tga,exr,raw(*3),ari,dng,psd

■動画サポート形式一覧:
mov,mp4,mxf(raw,op1atomは未サポート),avi

(*2)
RapidCopyでベリファイコピーしたデータをShotListでインポートする場合、独自の連携機能でハッシュ値算出処理をスキップ。1分1秒を争う撮影現場でもショットレポートを素早く作成できます。
(RapidCopy以外のツールでコピーしたデータの場合、全データを読み込むため通常のハッシュ生成時間が必要です)

(*3)
librawを利用しているため、対応範囲はlibraw0.19に準拠します
詳細はlibrawサポートページを確認してください